更なる高みへと、ヒィヒィ言いながらひたすら階段を上る。


脚が……死ぬ………。


あんまり人がいないように見えるけど、実はここのナントカって所に参拝するために行列が階段のところまで伸びていて、とてもその行列に並ぶ体力がなかったので、さっさと階段を登りきる。


あの輪っかみたいなのは、ひょっとして胎内巡りみたいなやつ?


三人でお手水。



kkさん「猫いないねー」
アルトさん「うーん、上なのかも」


もっと上があるんですね。でももう脚が笑ってるんですけど!


ということで、ここから先は有料のエスカレータを使った。



あ、「弁財天」だった、さっきのところ。



エスカレータで登ったところに猫イタ━━━━(゜∀゜)━━━━ !!


耳、かいかい。







耳に触ったら、顔を押し付けてきた!
かわいいいいいいいい!


猫だけでかい写真で失礼します。

更にエスカレータで上へ。頂上。

おおおお〜。絶景かな。


アルトさん・kkさん
「ヨットハーバー、江ノ島は高いんだってね!」
「うん、すごく高いらしい。知り合いの会社の船がここを利用してたんだけど払えなくて、余所に移ったって」


おおお……。現実かな…( ̄▽ ̄;)


あっ、猫だぁ━━━━━━━━ !!



気付いた時には即行逃げられるのであった……。


kkさん「なっ、直さん、ほら、あそこなら猫いるかも」

200円払って展望台がある敷地に入る。
……にゃんこやっぱり何処にも居ない……。


せっかく中に入ったので、花園にある地下への階段を下りる。
石炭だか炭だかが置かれていた場所らしい。

おお……雰囲気ある……。


光も届かない真っ暗闇で記念撮影。


ある意味心霊写真的な。kkさんがもふもふに。



「それにしても猫いないね」
「おかしいなあ。いつもはいっぱいいるんだよ」
「雨のせいかなあ。それとも人がたくさんいるせいかな」

ぐるぐる回って猫を探す。
たくさんのわんこに出会う。

猫はさっぱりいないけど、犬は山ほど。どこを向いても、犬、犬、犬。一人で4匹連れている人も。

「そろそろお昼ごはん食べようか」
(↑猫を諦めた瞬間)

山を下る。


「あっ、猫! 直さん、猫いたよ!」
「どこどこどこ!?」



花壇の中で寝てた。三毛というよりは、サビ? かわゆい。

触りたかったけど、迷惑そうなオーラが出ていたので、近寄らずズームで撮影。


猫もたっぷり三匹見れたし、シラスご飯を食べに行こ!



その3



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