江ノ島はシラスが有名らしい。


「シラスご飯♪シラスご飯♪」とうきうきしながらお店に行ったら、ものすごい行列が。


kkさん「下に行ってみようか。同じ店があるから。そっち本店だから」


「シラスご飯♪シラスご飯♪」
とうきうきしながら山を下りる。実は楽しみで朝ごはんを抜いた管理人。たくさん食べる気満々。


そこで見たものは……酔いそうなほどの人ごみ、行列。


戸惑う獣


「GW恐るべし……。どうする?」
とても入れそうにない。この後、ぱいんさんと待ち合わせをしているのだ。

「鎌倉に行こうか」

シラスを諦めて、鎌倉へ。



鎌倉へ向かう電車は凄かった。

アルトさんが「びっくりするよ!」と言っていたけど、びっくりした。民家がありえないくらい電車に近い……!
「うわー近い、ええええ?  街中を電車が普通に走ってる。こんなに電車に近くて車とかどうすんの? あっ、海だー」


テンションが上がる管理人。
ワンダーランド、神奈川。



鎌倉駅

ぼっけぼけの写真だけど、鎌倉駅って分からないけど、気にしないで。

どの店も満員。行列。歩くのも大変なくらいの、人、人、人。
人混みが苦手な、引きこもりアルエドラー、アルトさんと俺(´・ω・`)

どうせ何処に行ってもすぐに店内に入れなくて同じ混み具合なら、kkさんがお勧めのお店に行こう! と言うことで、行列に並んだ。待ち時間、一時間以上。その間にkkさんは、忘れ物を取りに行った。

スパコミのサークルチケットを。



「ごめんね(>_<)」
済まながるkkさん。
いいんだよkkさん、どうってことないよ。前回、釣銭を忘れ、コピ本を忘れ、そして今回は夜行バスチケットを忘れた俺に、なにが言えよう。

アルトさんと二人、アルエドの話をしながら待ち続け、席に案内される前にkkさんが帰ってきた。

やっと席に案内され、全員同じものを注文する。注文したけど、今度は品物がなかなか来ない。
kkさん「いま裏で鳥を〆てるんじゃないだろうか…」
そのくらい待った。

単品親子丼¥1300也

これは……!

さすがkkさんがお勧めだけある。ふわとろの玉子、柔らかいお肉。付け合わせのごま豆腐・味噌汁・お新香も美味しかった。

横浜駅でアルトさんと名残惜しく別れ、続いて原宿へ。
ぱいんさんと待ち合わせて、エックスンシングスへ行き、パンケーキを食うのだ…!

原宿へ行き、目的の場所へ。
いっやー!!! ここもものすごい行列ができてるー!!

ぱいんさんと合流し、並んでは見たものの、列はピクリとも動かない。お昼ごはんが図らずも遅くなってしまった為にお腹はいっぱいだし、たぶん店に入っても食べれないだろう。
kkさん「半分コしようか」
半分コ……半分も食べれるだろうか……。

列は相変わらず進まず、雨が本格的に降ってきた。


「……もう諦めて、らくさんトコに行こうか。この時間なら、きっとらくさんの体もあいているだろう」
ぱいんさんと、嬉し恥ずかし相合傘をしながら駅へ。今度は一路、らくさんちへ向かう。


らくさんと合流。


「直さんっっ!!!」

いきなり抱きつき、管理人の首筋というか鎖骨あたりに、頬擦りならぬ額擦り。


「ぎゃー!!」


らくさんを引き剥がそうと必死に抵抗する管理人。

「くすぐったいくすぐったい!!! ひぃぃぃぃぃぃ!!!」

一回「くすぐったい」と思うと、もう止まらないくすぐったさ。

らくさん「直さん……(;_;)」

らくさんに首筋を見せないよう、肩をすくめて逃げた。


合流したあとは、近くの居酒屋へ四人で訪問。

お疲れ様、かんぱーい。

「お腹すいてない…」などと言いつつ、頼んで食べる。


生ぱいんサワーたのんだら、生パインが本当に来た。


……これを…絞れと……!?

絞ってみる

何かいろいろつっこみたい。

ぱいんさん「もう俺カスカスで何もでない……」

らくさん「それツイートしなよwww」



場所をらくさんちに変えて、ブルーさんも来て、嬉しくてテンションup
ブルーさんは、相変わらず可愛くて笑顔が好印象で人当たりが良くて、ドSだった。

「あ、これkkさんに預かり物」
手渡された袋には「毛ー毛ーさん」の文字が。
kkさん「いやちょっと待て」

みんなに「もーもーさん」と言われる毛ー毛ーさん。


「そうだ、漫喫で青エク読んだよ!」
「どうだった?」
「面白かった。タマがすごく可愛かった!」
「タマ?」
「ほら、お父さんの使い魔? の黒猫」
「それはクロ」
「タマはサザエさんだろう」

その後、何度も「クロ」を「タマ」と言い間違い、笑われる。
しおみんさんも電話で参加。



こうしてらく家での夜は更けるのであった。




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